【2022年】明石海峡大橋の通行料金はいくら?ETCと現金で大きく違います。
2022.08.21
明石といえば、明石海峡大橋!!
と、思い浮かべる人も少なくないんじゃないでしょうか。
大蔵海岸、松江海岸など海沿いはもちろん、
明石に住んでると色々な場所で目にする明石海峡大橋の存在感はすごいものがありますよね。
明石海峡大橋は吊り橋としては、世界最長の長さを誇ります。
その長さは
全長3911m(中央支間1911m)にもなり、神戸側の本州と淡路島をつなぎます。
この記事では、明石海峡大橋を渡る場合の通行料金はいくら必要なのかまとめています。
【2022年】明石海峡大橋の通行料金はいくら?
明石海峡大橋を渡るためにはいくらの通行料金が必要になるのか…?
便利だし、距離もあるし…利用する際には気になるところですよね。
料金に関しては
ETC搭載車なのか。そうではないのかでかなり大きく異なってきますので注意しましょう。
※2022年3月現在の料金
ETC搭載車の場合
ETCを利用した場合の明石海峡大橋の通行料金は、
・910円/普通車
・760円/軽自動車
上記の料金が必要となります。
そうなんです、以外と安いんですよね。
ETC搭載なしで現金の場合
では、ETCを搭載していない車の場合の通行料金は
・2410円/普通車
・1940円/軽自動車
上記のように通常料金であるとかなり料金が上がってしまいます。
明石海峡大橋を渡る場合はETCを利用することでかなりお得になることだけ頭に入れておいてください。
厳密には明石海峡大橋の通行料金ではない
料金について見てきましたが、厳密には明石海峡大橋の通行料金というものはありません。
神戸側の垂水ICから入り淡路ICで下りた時に必要となる料金になり、その中に明石海峡大橋の通行分も含むイメージになります。
つまり
明石海峡大橋は神戸淡路鳴門自動車道の区間の一部であり、お伝えした料金は最も短距離で明石海峡大橋を利用した際の高速料金ということになるんです。
【2022年】明石海峡大橋の通行料金のまとめ
本州から淡路島に移動がしやすくなり、非常に便利な明石海峡大橋。
橋を渡ればたくさんの淡路市の観光地に行けるのはありがたいですよね。
良ければ、
淡路島に日帰りで行けるおすすめ観光地をまとめた記事も参考にしてください。
ただ、明石海峡大橋を利用する場合は、ETCの有り無しで料金の差が大きいです。
是非、お得にドライブや観光にお出かけください。